正直者のこうちゃん

昨日、こうちゃんの通ってる小学校の個人懇談がありました。
ぽっかぽか（養護学級）とクラスのが。

ぽっかぽかの方は、ぽっかぽかに行くことがあまりないので、目新しいことは聞けなかったのですが、先生方が、こうちゃんのために、一生懸命やってくださってるなーっていうのが、よくわかりました。感謝です。ハイ。

クラスの方は、１５分のはずなのに、３０分もしゃべってました。先生が。
いろいろ、おもしろい話を聞けました。
こうちゃんの作った詩を見せてもらったりもしました。
よかったですよ。公開したいのですが、覚えてないので、また冬休みに入ったら、作文ノートを持って帰ってくるので、そしたらこうちゃんの詩、公開したいと思います。

で、これは、こうちゃんの正直者のエピソードです。
クラスでの授業中のこと。となりのクラスで、歌を歌っているらしく、歌声が聞こえてきました。
こうちゃんのクラスの子で、その歌声につられて歌う子が出てきました。
で、担任の先生が、「歌うたうんやったら、となりのクラスに行きなさい」って言ったら、その歌をうたってた子は行かずに、なんと、こうちゃんがとなりのクラスの前にすーっと行ったんで、びっくりしたんだそうです。
こうちゃんの歌声が聞こえなかった担任の先生は、「こうちゃんの歌は聞こえなかったから、戻っていいよ」と声掛けしてくださったので、すーっと戻ったようです。
こうちゃんは、自分が歌ってたから、正直に先生のいうことを聞いて、となりのクラス（の前）に行ったんです。ほんとに正直ですねー。